シンパシーオブソウルのコレクションに新たに加わったオキシダイズド（燻し加工）チャーム 2モデル。
単体での着用はもちろん、他のネックレスとの重ねづけも考慮された絶妙なサイズと立体感に仕上がっています。
今回は相性の良いフレームコインネックレスとの重ねづけでそれぞれの魅力をご紹介します。
『Edge Cross』は、決して他人には見えない信念や、心の中に確かにある“芯”をかたちにしたペンダントです。
研磨を抑えることにより荒々しさを残したクロスの質感には、「経験」「苦難」「成長」という、それぞれの人生の物語が表現されています。心が折れ、時には迷いながらも、中心にあるものは決して壊れることはない。そんな生き方を静かに物語ります。
表面に施された起伏と、ミルグレイン（小粒装飾）の縁取り。燻し加工によって陰影が際立ち、奥行きのある表情が生まれます。
重ねづけすることでチャーム同士が重なり合い、より豊かな存在感を演出します。
今回ご紹介するフレームコインネックレスとの重ねづけ。
コインとクロスはこれまでもシンパシーオブソウルがおすすめしてきた組み合わせですが、このオキシダイズドペンダントにおいてもやはり相性は抜群です。
クロスの直線とコインの曲線が絶妙なバランスで収まり、上品さも漂います。
古くから「祈りを届けるもの」「神聖な存在の象徴」とされてきた羽をモチーフにしたEternal Flight Pendant。人生のさまざまな転機に永遠に羽ばたく想い、大切な一歩を踏み出す人の背中を押して祝福する願いが込められています。繊細な彫りのディテールがオキシダイズド（燻し加工）により際立っています。無骨な印象が強調されやすいフェザーモチーフですが、程よいサイズ感により落ち着いた仕上がりとなっています。
2枚の羽が重なるデザインは単体でも重ねづけ感を演出。他のチャームと組み合わせることで、さらなる立体感と動きが生まれ、胸元に印象的なアクセントを加えます。
フレームコインネックレスに描かれた絵柄は月桂樹とハープ。有機的なラインを描くフェザーモチーフとの組み合わせは温かみを感じさせます。彫りの陰影が生む豊かな表情を、コインのフレームがきゅっと引き締め洗練をプラスしています。
2025.07.02
