スタッフシブツ #7

S.O.S fp Staff Private Jewelry

 わたしがコレに決めたワケ!
S.O.S fp スタッフ私物をご紹介

『スタッフシブツ』とは?

『スタッフシブツ』では、スタッフの私物を通してジュエリーに宿ったストーリーをご紹介して行きます。S.O.S fp のジュエリーがお客様の手元に渡り、そこから生まれるストーリーを想像し楽しんでいただければ幸いです。

毎月25日更新!

『スタッフシブツ』とは?

オフィススタッフ 久保田さん

現代風にアレンジされたミニマルなドッグタグ

■購入エピソードをお聞かせください
2000年代はじめのシルバーアクセサリー世代の僕にとって「ドッグタグ」というワードはとにかく魅力的なんです。当時憧れていたブランドのドッグタグを見て衝撃を受けて以来、僕の中でアクセサリーの原点ともいえる存在です。なので「ドッグタグ」と聞くと、今でもついつい気になってしまいます。
このシンパシーオブソウルのドッグタグは、当時のドックタグとは素材もサイズも全く違うのですが、20数年の歳月を経ておじさんになった僕には逆にジャストなネックレス。K18イエローゴールドの色気のある色味も、小振りだけど2枚組で薄すぎない存在感も気に入ってます。僕の服装は至ってシンプルなのですが、このネックレスがひとつあるだけでスタイルが「格上げ」される、そんな気持ちにさせてくれる魅力がありますね。

オフィススタッフ 久保田さん\r\n\r\n現代風にアレンジされたミニマルなドッグタグ

ドッグタグ本来の意味に相応しい刻印を施して

■おすすめポイントを教えてください
ミニマルなデザインやクラシックなキヘイチェーンなど、おすすめポイントはたくさんありますが、やっぱり「刻印ができること」が最大のポイントです。このネックレスは1文字だけですが自分の好きな文字を刻印することが可能です。(石入りモデルは除きます。)ドッグタグ(軍隊の認識票)の本来の意味に相応しく、自分のイニシャルを刻印して身に着けて欲しいですね。本来の意味合いとは異なりますが、大切な人のイニシャルやラッキナンバーを刻印するのだってアリだと思います。
2枚重ねのデザインなので着用していくうちにピカピカだったプレートは必然的に傷だらけになります。それでもイニシャルを刻印した「R」はしっかりと確認でき、むしろ馴染んで見えるほどです。そして刻印があることで愛着も湧きます。飽き性な僕ですがこれだけは飽きずにずっと愛用しています。

ドッグタグ本来の意味に相応しい刻印を施して

オフィススタッフ 平野さん

初めてのゴールドジュエリー

■購入エピソードをお聞かせください
入社前は「無骨で男らしい」というイメージからシルバーアクセサリーにしか興味がなかった私が、お洒落にさりげなくゴールドジュエリーを着けこなす先輩スタッフの姿に感化され、初めて購入したゴールドジュエリーがこのリングです。
イエローゴールドは特有の黄色味や輝きが強いという印象だったので、シルバーを身に着けていた自分には似合わないと感じていました。K10イエローゴールドを使用したこのリングは淡いイエローで肌馴染みが良く、当時好んでいたシルバーアクセサリーとも相性バッチリ。また、スーマンダックワならではの繊細なカービングがゴールドの輝きを程よく抑えてくれます。ゴールドの不安要素を取り払ってくれるこのリングこそ、まさに自分が最初に購入すべきゴールドジュエリーだと思ったのが購入の決め手です。

オフィススタッフ 平野さん\r\n\r\n初めてのゴールドジュエリー

重ね着けにぴったり

■おすすめポイントを教えてください
リング一周にカービングが施されているこのリングは単品でも十分な存在感を放ちますが、このデザイン性と爽やかな色味が様々なリングとの重ね着けを可能にしてくれます。
年齢を重ねた現在はゴールドのアイテムが気分なので、私はK18イエローゴールドのリングを重ねています。ゴールドリングの重ね着けは悪目立ちしそうなイメージですが、色の濃淡によって上品さや高級感を自然にプラスできます。色味が近いリングの重ね着けは統一感が生まれ、こなれた雰囲気も演出できます。私はカービングの模様を引き立たせたかったので、重ねるリングはデザインや質感が異なるものをチョイスしています。
他には、幅の太いリングと合わせて指先にメリハリを出したり、異素材リングと合わせてファッション性を出したりといった組み合わせが個人的におすすめです。シンプルなデザインのリングやプレーンなリングとは特に相性が良いので、お手持ちのリングとも気軽に重ね着けを楽しめると思います。

重ね着けにぴったり



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